記念すべき1つ目の備忘録。
今回は絶賛妊活中な私が愛飲しているルイボスティーについて記していきます。
今更ながら…
ルイボスティーって?って思ってる人はもはや少ないかもしれない…
しかし!ここはいると仮定して説明します。(ただの説明したがり)
ルイボスティーとは?
南アフリカのセダルバーグ山脈の一帯にしか生息しない、
マメ科のアスパラトゥス属の針葉樹から作られる貴重なお茶。
ノンカフェイン・低カテキン・低タンニンなハーブティーのことです。
女性だけではなく、実は男性にもとてもオススメな飲み物なんです。
ただし、カテキン含有量が少量とはいえ
葉酸の吸収を抑える働きがあるのも事実!
1日2~3杯が適量
体にいいからと言って飲み過ぎるようなことは控えましょう!
何事も適量が良いのです。(と自分に言い聞かせる
そんな貴重な茶葉…なくならないか不安…(笑)
そんなルイボスティーは実は2種類あり、製造過程で分かれます。
ここからは、
従来のルイボスティー(以下:レッド)、グリーンルイボスティー(以下:グリーン)
として記していきます。
茶葉:赤茶色。
味:独特な味で濃い目、香りも独特。
主な製造方法:発酵(発酵過程で緑色の茶葉から赤茶色へ変わるらしい)
茶葉:緑色。
味:さっぱりとした味わい。
(紅茶と緑茶の間のような味。
飲んで鼻に抜ける感じがほんの少しだけレッドを感じる)
主な製造方法:発酵させずに急速乾燥。
(発酵させないので、茶葉は緑色のまま)
※発酵させずに乾燥させるという製造方法は、緑茶と同じらしい。
さらにここからは、
私が愛飲しているグリーンの詳細を記していきます。
なぜ私がグリーンを愛飲しているかと言いますと…
レッドが苦手。グリーンが飲みやすくて好み!
最初は栄養素など詳しいことは知らず、ただ周りで人気で、
自分が飲めたのがグリーンだった!という理由だけでした。(笑)
グリーンルイボスティーの栄養素は?
その後、詳しく調べてみると、
レッドは発酵過程で栄養成分の多くを失ってしまう。
グリーンは発酵しないため、栄養素を保持したままなんだとか。
私の好みのグリーンの方が栄養素が高かったという結果になりました。
フラボノイドという栄養素がレッド10倍以上!
アスパラチンという成分はレッドの約81倍!
グリーン1杯=レッド約80杯分のアスパラチンを摂取できるんです。
栄養面から見てもグリーンの方が良い感じがいますね。
価格はグリーンルイボスティーの方が希少性が高いので割高になってしまうんです。
※乾燥設備を有する工場でしか製造できないのが要因らしい
しかし、すごい高額という商品でもないので、
継続して購入できる金額の範囲内だと私は思います。
気になる栄養素は下記のとおりです。
<栄養>
・ミネラル
・アスパラチン
(フラボノイドの一種で大きくまとめてポリフェノール一族)
・マグネシウム
・カリウム
・亜鉛
・リン
グリーンルイボスティーの効果は?
<効果>
水分補給 | 低タンニンのため、鉄の吸収率UP!(紅茶の約7倍!) |
---|---|
アンチエイジング | ・老化防止・美肌 |
ダイエット | ・利尿作用・デトックス作用→むくみ改善 ・マグネシウムで代謝UP! ※運動と合わせることでカロリー消費もUP! |
妊活サポート | ①卵子の質を向上させ、老化を防ぐ ②女性のホルモンバランスを調整→子宮内膜を厚くする ③男性の生殖機能を改善させる |
抗酸化作用 | ・悪玉菌抑制・がん抑制・糖尿病予防・心筋梗塞予防 ・花粉症やアレルギー症状の改善 |
免疫を高める | |
血液サラサラ | |
便秘改善 | |
ストレス緩和 |
鉄分不足な方。
妊活中、妊娠中、授乳中の方。
ダイエット中の方。
糖尿病予防したい方。
グリーンルイボスティーの最も効果的な飲み方は?
ノンカフェインなので長い時間煮出しても苦くならないらしいんです。
長い人で20分程煮出す人もいるみたいです。
長い時間煮出すと、より多くの成分を抽出できるとのこと。
それと同時に私はとても雑な飲み方をしていたことに今更気づいてしまいました。

ティーパックを直にマグカップにINしていました!(笑)
こういうところにも性格は出てしまいますね。
今度は時間ある時にしっかりと煮出してみますね。
私が購入しているグリーンルイボスティーはこちらです。
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ちなみにティーパックはスクエア型です。
さらにチャック付き袋で保管しやすく、すっきり収納できます。

よかったらぜひ!試してみてください。
長くなってしまいました。
読んでいただきありがとうございます。
少しでも買ってみよう!って思ってもらえたら嬉しいです。